ＳＡＰＩＸ小学部は、首都圏・関西圏に５０校舎展開する進学塾です。討論式授業・復習中心の学習法・オリジナル教材・専門部署による文章添削指導など、独自のシステム・カリキュラムによって、お子さまの「思考力」「記述力」をじっくり養成していきます。

単なる受験勉強ではありません。
サピックスでの経験は、一生の財産になります。

サピックスでは、単に受験のための知識の量のみを求めることはしません。中学受験では、課題に対するものの見方や考え方、そしてそれをどのように自分の言葉で表現できるかといった、本質的な考える力と表現する力が問われるからです。
『自分の頭で考え、自分の言葉で表現する』力を、授業、特別講習、教材、各種テストなどを通じて、自然と身につけていきます。

■「なぜ？」から生まれる討論式授業
授業では、講師の「なぜ？」に子どもたち自らが考えたことや疑問に感じたことを、自分なりの言葉でクラスメイトの前で発表し、それについて全員で討論していきます。この『討論式授業』を通じて、思考力・表現力が自然と向上していきます。

■復習主義とらせん階段状学習
授業で初めてその日の学習内容に取り組み、家庭で復習するという、復習主体の学習により定着度を高めていきます。反復を重視し、カリキュラムも『らせん状（スパイラル）』に構成。授業で学び、家庭で復習した単元を、他の分野を学習後に少し視点を変えてより高度な内容まで扱うことで、理解の幅を広げていきます。そこでまた勉強し、復習する。これを繰り返していくことで、少しずつレベルアップを図っていきます。

■少人数制と合格実績が裏づける志望校対策
授業による学習効果を高め、一人ひとりの力を伸ばすために、少人数制の「学力別クラス編成」をとり、６年生では、難関中学校の特色ある出題傾向に対応するために「志望校別コース編成」も取り入れています。
５年生の９月以降に実施される公開模試や各種講習・志望校別特訓などを通じて、入試本番に向けた実戦力を段階的に高めていきます。

■志望校合格へ導く充実したオリジナル教材
教材は授業ごとに受け取る分冊型。すべて『オリジナル教材』です。最新の入試問題研究の成果が絶えず反映され、各中学校の特色ある出題傾向に合わせた教材も多数用意されています。学年や教科によって、子どもたちの興味を引き出す工夫もなされています。
また、月１回ほどのペースで、添削指導を専門とするスタッフによる記述添削指導を１～５年生で実施。「記述表現力」の育成に努めています。

 

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